児童虐待を考える座談会
NPO法人オレンジリボン子育て支援団体Mother of Pearlの方にお誘いをいただき、
日赤病院で行われた児童虐待を考える座談会に参加してまいりました。
日赤小児科医部長で群馬県児童虐待防止アドバイザー溝口先生を中心とした会とのことでしたが、
本日は残念ながら先生はご欠席。
しかしながら、県の職員の方や養護施設の職員の方、援助職の方など、専門職の方々と接することができ、
みなさんのお話を聞く機会と、
私たちのギャンブル依存症問題を考える会のお話もたくさんの時間を取っていただき、
お話しさせていただきました。
考える会群馬が、今後どのように活動して行ったらよいか?まで
頭を巡らせてくださる方もいて、感動いたしました。
ギャンブル依存症の問題も、児童虐待の問題も、機能不全家族の問題も、
根っこは同じで、ぽかっと空いた空間を埋めるために何かをそこへ持ってくる、
その何かが健全でないものであると、問題であったり苦しくなったりする・・・
そんなお話もありました。
私たちは、資格があるわけでもなく、素人の者がほとんどの団体ですが、
このような会にたびたび参加させていただき、これからも勉強していきたいと思っています。
今日は、すばらしい機会をいただけて、とても感謝しています。
ありがとうございました。