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ギャンブル依存症啓発ムービーです

ギャンブル依存症啓発ムービー  ~自助グループ編~ 【プレスリリース】 啓発PV自助グループ編.pdf [概要] 社団法人「ギャンブル依存症問題を考える会」提案の映像企画。 ギャンブル依存症の家族を描いた短編映画『微熱』のおよそ二年後という設定。 ギャンブル依存の苦しみから抜け出し再生へと向かう道のりを、『微熱』と同じ監督・メインキャストによるショートムービーで表現し、ギャンブル依存の回復過程と希望を描く。 [あらすじ] ギャンブルから足を洗ったはずだったトシオが、またもやパチンコに手を出したことが発覚し、夫婦喧嘩が始まる。 娘のユウまだ巻き込んでしまう二人。妻のシノブは藁をもつかむ思いでトシオと一緒に病院に向かう。 トシオは精神科医に「ギャンブル依存症」と診断され、ギャンブル依存の自助グループへ通うことを勧められる。 不安を抱きながらも自助グループに参加するトシオとシノブ。 そこで苦しい胸の内を初めて他人と共有する二人に待ち受ける未来とは・・・。

[キャスト] (トシオ)佐々木佑磨 (シノブ)荻野みかん (ユウ)山直礼実 (精神科医)川上麻衣子 三上浩/星川英勝/町宮亜子/田村さやか [スタッフ] プロデューサー:田中紀子(ギャンブル依存症問題を考える会) 監督・脚本・編集:小澤雅人 撮影:藍河兼一 録音:鎌田俊春 助監督:中村七瀬 ヘアメイク:本田菜央 音楽:洞澤徹 コーラス:Ryu Miho エキストラ協力:Supporters' unity 車両協力:(株)汎企画 ロケーション協力:アパリクリニック/Sodagis英語塾/田中邸 [上映時間] 4分28秒 [監督紹介] 小澤雅人 最新長編映画『月光』(監督/脚本/編集 2016年)では、性暴力被害を通じて人間の原罪と贖罪を描き、NHK総合「おはよう日本」でも特集を組まれるなど全国的に大きな反響を呼んだ。第32回ワルシャワ国際映画祭インターナショナル・コンペティション部門正式招待ほか。虐待を受けた子どもたちの思春期を描いた長編第二作『風切羽~かざきりば~』 (監督/脚本/編集 2013年)は第14回全州国際映画祭(韓国)のインターナショナル・コンペティション部門にノミネートされ、作品賞にあたる「Best Picture Prize」を受賞。同作は全国16館で劇場公開された。長編第一作『こもれび』(監督/脚本/編集 2011年)は世界10大映画祭のひとつ、第14回上海国際映画祭(中国)等に正式招待されている。若者のホームレスや機能不全家族、子ども虐待、性暴力といった切実な社会問題をテーマに映画を描き続けている。


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